よくある質問
Q 鋼製パネルを使って サビませんか?
A 「MOLE地下室」
Q 地下室を作る時に 注意することは?
A 「漏水」、「結露」を防ぐことが重要です。これを踏まえた上で「
Q 耐震性が心配ですが、 大丈夫ですか?
A 地下室は地震に強いと言われており、
Q ドライエリアとはどういったものでしょうか?
A 採光・通風・換気・防湿・地下水の侵入防止などを目的とした、地下室外側に設ける空堀のことを指します。地下室にドライエリアを設けると地上階と同じように太陽光を享受でき、外気の導入も容易となり暗いイメージの地下室も開放的な空間となります。(反面、地下室の良さである防音・温度差の変化等は下がります)またドライエリアを設置する注意点として以下が挙げられます。雨水が建物周辺の地表より上に異常に上昇した場合には、ドライエリアの壁の地上に突出部分が重要な役割を果たします。そのような水害の恐れのある地域で地下室を建設する場合には過去の水害高を調査し、ドライエリアの壁の地上の突出部分を適正な高さに設計することをアドバイスさせていただいております。ドライエリアは泥棒などの防犯対策も含めグレーチング蓋をおすすめしております。逆に避難経路としてタラップはドライエリア内部から取り外し可能なハシゴなどをおすすめしております。また、自然排水できる場所以外はドライエリア内には、必ずピットを作り水中ポンプ2台が交互に作動するようにアドバイスさせていただいております。
Q 見積りだけでも可能でしょうか?
A 地下室は構造計算が必ず必要となりますので、見積りの際にはラフ設計段階での依頼をオススメします。この段階であれば、より詳細なアドバイスが可能となります。また、見積り依頼の際には、住所・案内図・地形図・地上階建物の平面図と地下の平面図・地下室の利用内容・躯体の天上高・基礎の高さ、また地盤の調整をしている場合はスウェーデン式かサウンディング式かをFAXまたはメールでお知らせください。これら資料に基づき、施工方法、工法を検討し現場状況を調べさせていただきます。そしてお客様のご希望に沿った地下室のプラン図、お見積りをさせていただきます。もちろんお見積りは無料です。
Q 今住んでいる建物の下に地下室は作れますか?
A 立地条件、仕様次第ですが、作れるケースと作れないケースがあり、基本的にはお断りさせていただいております。大きな理由として、大切な財産であるお住まいをいじるということは、建物の土台である基礎を傷つけることになり、長い目でみると少なからず建物に影響を与えてしまうと判断してのことです。何卒ご了承ください。しかし、庭に作る場合は母屋との取り合い、大きさを加味して施工することは可能です。
Q 斜面の土地ですが駐車場付き地下室は作れますか?
A 問題なく作れます。また、傾斜地だからこそのメリットもあります。傾斜になっている分、掘り下げる土の量が平らな土地より少ないのでコストも減少されます。
Q 隣地からほとんど離れていないのですが施工可能でしょうか?
A 隣地の壁や土が崩れてこないように、土留を打ち込むことにより施工可能です。