地下室研究会

地下室作りのベストパートナー 地下室研究会

ホーム 地下室の費用 施工事例 施工の様子 施工の工程 お問い合わせ
地下室付きの住宅って超楽しいっ♪
  • ホーム
  • 地下室施工事例
  • 地下室施工の様子
  • 地下室施工の工程 -全体の流れ-
  •  工程1 -山留工事-
  •  工程2 -根伐・横矢板工事-
  •  工程3 -工場製作-
  •  工程4 -本体据付工事-
  •  工程5 -現場配筋工事-
  •  工程6 -コンクリート打設-
  •  工程7 -ウレタン吹付-
  • 地下室の費用
  • MOLE地下室とは?
  • ユニット式鋼製型枠地下室のメリット
  • 地下室のメリットとデメリット
  • 地下室の結露はなぜ夏に?
  • 地下室と採光の関係
  • 地下室研究会とは?
  • 地下室研究会からご挨拶
  • よくある質問
  • お問い合わせ・資料請求
施工事例

【地下室研究会】

〒150-0011

東京都渋谷区東1-6-18

Tel: 03-6413-5600

Fax: 03-3400-7958

よくある質問

Q 鋼製パネルを使って サビませんか?

A 「MOLE地下室」は室内側に型枠兼防水層として鋼板を使っています。この鋼板が「MOLE地下室」最大の特徴です。圧がかかる水が浸透しても鉄の強度で水分は通しません(潜水艦を想像してください)。サビに関して、鋼板の外側はコンクリートに面しており、コンクリートは強アルカリですからサビません。室内側は結露防止を兼ね、鋼板にウレタンを吹き付けます。これにより、鋼板から酸素が遮断されサビを防いでくれます。二重三重のサビ対策を施してありますので、サビの心配はありません。

Q 地下室を作る時に 注意することは?

A 「漏水」、「結露」を防ぐことが重要です。これを踏まえた上で「MOLE地下室」は開発されました(室内側スチール鋼板に全面ウレタンで被覆し、地下室の内装材との間に約90m/mの空気層を作り、この空気が動くことにより結露しない構造になっています)。漏水、結露は地下室本体の施工内容でクリアできます。湿度に関して、地下室は外気温に影響を受けますので除湿器、加湿器の設置や観葉植物を置くことで調整してください。

Q 耐震性が心配ですが、 大丈夫ですか?

A 地下室は地震に強いと言われており、過去の大地震において地下室が壊れたケースは皆無に近いです。地下室は常時荷重に対して地震荷重の比率が地上部分よりも数段小さく、地震に対して地上部分より余力のある建築物だと言えます。さらに地下室は、地震時に地盤と同様に動くので地震の影響が極端に少ない建築物なので、地震に対して非常に安全な建築物であり、地下室を基礎とした建物はより安全な建物でもあるのです。

Q ドライエリアとはどういったものでしょうか?

A 採光・通風・換気・防湿・地下水の侵入防止などを目的とした、地下室外側に設ける空堀のことを指します。地下室にドライエリアを設けると地上階と同じように太陽光を享受でき、外気の導入も容易となり暗いイメージの地下室も開放的な空間となります。(反面、地下室の良さである防音・温度差の変化等は下がります)またドライエリアを設置する注意点として以下が挙げられます。雨水が建物周辺の地表より上に異常に上昇した場合には、ドライエリアの壁の地上に突出部分が重要な役割を果たします。そのような水害の恐れのある地域で地下室を建設する場合には過去の水害高を調査し、ドライエリアの壁の地上の突出部分を適正な高さに設計することをアドバイスさせていただいております。ドライエリアは泥棒などの防犯対策も含めグレーチング蓋をおすすめしております。逆に避難経路としてタラップはドライエリア内部から取り外し可能なハシゴなどをおすすめしております。また、自然排水できる場所以外はドライエリア内には、必ずピットを作り水中ポンプ2台が交互に作動するようにアドバイスさせていただいております。

Q 見積りだけでも可能でしょうか?

A 地下室は構造計算が必ず必要となりますので、見積りの際にはラフ設計段階での依頼をオススメします。この段階であれば、より詳細なアドバイスが可能となります。また、見積り依頼の際には、住所・案内図・地形図・地上階建物の平面図と地下の平面図・地下室の利用内容・躯体の天上高・基礎の高さ、また地盤の調整をしている場合はスウェーデン式かサウンディング式かをFAXまたはメールでお知らせください。これら資料に基づき、施工方法、工法を検討し現場状況を調べさせていただきます。そしてお客様のご希望に沿った地下室のプラン図、お見積りをさせていただきます。もちろんお見積りは無料です。

 

Q 今住んでいる建物の下に地下室は作れますか?

A 立地条件、仕様次第ですが、作れるケースと作れないケースがあり、基本的にはお断りさせていただいております。大きな理由として、大切な財産であるお住まいをいじるということは、建物の土台である基礎を傷つけることになり、長い目でみると少なからず建物に影響を与えてしまうと判断してのことです。何卒ご了承ください。しかし、庭に作る場合は母屋との取り合い、大きさを加味して施工することは可能です。 

Q 斜面の土地ですが駐車場付き地下室は作れますか?

A 問題なく作れます。また、傾斜地だからこそのメリットもあります。傾斜になっている分、掘り下げる土の量が平らな土地より少ないのでコストも減少されます。

Q 隣地からほとんど離れていないのですが施工可能でしょうか?

A 隣地の壁や土が崩れてこないように、土留を打ち込むことにより施工可能です。

 

お問い合わせ
サイトマップ
ログイン ログアウト | 編集
Copyright 2013 地下室研究会 All Rights Reserved.
  • トップへ戻る
閉じる