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【地下室研究会】

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地下室施工の工程7 -ウレタン吹付-

結露防止のウレタン吹付

鋼製型枠式地下室は基本的にはジメジメしない地下室ですが、梅雨の季節に急に気温が上昇した場合には鉄板面がまだ地温も低く 冷やされるので、夏のアイスコーヒーのグラスと同じで、表面で結露する恐れがあります。そこで一般的には弊社手配で ウレタン吹付を行います。ウレタンを吹き付けてしまうと大工工事による内装が困難になりますし、内装工事が進み過ぎると ウレタンの吹付作業が困難になりますので、動画を参考に現場で準備をお願いします。なお昨今のウレタン吹付の需要増で 工事の手配に時間がかかりますので、施工希望日の10日ほど前までには予約の連絡をお願いします。なおウレタン施工には 材料一式を2tトラックに積んだまま現場に横付けして作業を行いますので駐車スペースの確保をお願いします。 

天井下地の準備

天井も鉄板面ですからウレタンを吹き付けます。天井の鋼製型枠にも450mm毎にアングル材が取り付けられていて、 そのアングルにはビス穴が開口されていて、大工さんが容易に野縁受け・吊束を取り付けることが可能です。 格子状に野縁を組んでしまうとウレタンの吹付作業が困難になりますので、吊束までの作業で止めておいていただきます。 なお天井面の仕上げ厚さは100mmを見込んでいます。

壁下地の準備

壁面にも天井同様に大工工事でタテ胴縁を450mm毎に取り付けることが可能です。このタテ胴縁に必ず乾燥材を 使っていただきます。グリーン材ですと、壁を仕上げてしまうと内部で水分の行き場がなく自己の水分で 最悪カビが発生する場合があります。望ましくはカビの発生しにくいヒノキやヒバ材を使用してください。 なお、壁面の仕上げ圧は90mmを見込んでいます。

床下地の準備

床は根太方式ではなく、置床方式を標準としています。通常フクビ化学の『プラ木レン』の低床用をご採用いただき、 根太ボンドなどの溶剤が混入していない安全な接着材で固定していただきます。溶剤を含有している接着剤の 場合には鋼製型枠の仕上げに塗られた防錆塗料を溶かし、接着不要となる場合がありますので注意してください。 床の仕上げ厚さは床点検口付近が少し高くなっていますので120mmを見込んでください。

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